【美髪成分】椿オイルの髪への効果と使い方

【美髪成分】椿オイルの髪への効果と使い方
オリーブオイルやホホバオイルと並ぶ、世界三大オイル

1.【美髪成分】椿オイルの髪への効果と使い方

椿オイルはオレイン酸含有量がもっとも多い植物油と言われています。
皮脂にも含まれている「オレイン酸」という成分が豊富に含まれているため髪以外にも顔はもちろん全身のスキンケアに使うことができます。

髪に使うとしっとり髪をコーティングし、高い保湿力でうるおいを与えると共に、殺菌効果に優れるので頭皮を清潔に保ち、べたつきやニオイを防ぎます。オイルパックなどにも使用できるので、ここではその魅力と効果的な使い方をご紹介いたします。

2.椿オイルの成分と特徴

飽和脂肪酸 約10%
ステアリン酸2~3 %
パルミチン酸7~8 %
一価不飽和脂肪酸 約85%
オレイン酸85 %
多価不飽和脂肪酸 約5%
リノール酸3.8 %
リノレン酸など0.8 %

※『キャリアオイル事典』より

※主な脂肪酸を記載、この他にもビタミンなどの栄養素を含みます。

①オレイン酸含有量が植物油の中でNo.1!

オレイン酸とは、植物油の主成分の1つである脂肪酸です。
人の皮脂にも含まれている成分であり、馴染みやすく刺激が少ないという性質があります。
またオレイン酸はオリーブオイルやなたね油など、身近な植物油にも含まれています。

椿油      → 約85%~90%
オリーブオイル → 約70%~80%
なたね油    → 約60%~65%

椿オイルに含まれる「オレイン酸」の含有量はとても高く、成分の約85%を占めていると言われていて、この数値は植物油の中で最も高いのです♪
このように豊富なオレイン酸が含まれている椿オイルは、なんと日本では1000年以上も昔の平安時代にまでさかのぼり、ヘアケアや燃料、薬、錆止め、木製品のひび割れなどに利用されてきました。
髪や頭皮の水分・油分のバランスを整えることで、椿油オイルはさまざまな効果を発揮します。

②サポニンで肌を健康に!

椿オイルには「サポニン」という成分が含まれています。
除菌作用、抗菌作用、去痰作用、抗炎症作用をもつ成分で皮と実の間に多く含まれています。
ニキビは毛穴に詰まった老廃物や皮脂をエサとしてアクネ菌が増殖して炎症を起こしています。
サポニンはこうした「ニキビの炎症の元となる菌や炎症物質を撃退」してくれるます。

3.椿オイルの髪への効果

椿オイルの髪への効果

・髪に潤いを与え水分の蒸発を防ぐ

保湿力が高い椿オイルは髪に使うことで潤いを与えることができます。
また、髪のキューティクルが剥がれると髪内部の水分やタンパク質がどんどん失われてしまいますが、椿オイルの油分が髪をコーティングすることで水分の蒸発を防ぐ効果もあります。

・髪の毛にハリとコシ、潤いやツヤを与えてしっとりまとまりやすい髪へ

枝毛、キレ毛を防ぐ効果もあります♪

・ヘアダメージから髪を守る

タオルとの摩擦、ドライヤーの熱、紫外線、乾燥、カラーリング、パーマなど髪は常にダメージにさらされています。
椿オイルで髪を保護してあげることでそうしたヘアダメージから髪を守ることができます。

・頭皮を清潔に保つ

「皮脂にもっとも近い植物性オイル」と言われる椿オイル。
不足した皮脂を補い頭皮の皮脂バランスを整えるだけでなく、「サポニン」を含む椿オイルはシャンプーだけでは取り除くことが出来ない毛穴の奥の汚れを、メイクでのクレンジングオイルと同じ働きで、浮かび上がらせて洗い流しやすくし、頭皮に潤いを与えて乾燥を防ぐ効果があります。
頭皮を綺麗に清潔に保つことで、フケやかゆみなどのトラブルを解消します。
椿オイルでのケアを続けることで、健康で綺麗な髪や頭皮を保つことができます。

4. 椿オイルの 髪への使い方

①朝のスタイリング前に!

手のひらに少量をとり、毛先から少しずつ、もみ込むようにしてなじませてください。

椿オイルが保湿しながら髪をコーティングし、キューティクルがはがれるのを防いでくれます。

ドライヤーの熱から髪を守るとともに、まとまりやすい髪になります。

 

②シャンプー前に「オイルヘアパック」として

美容師さんやモデルさんの間でも流行している「オイルヘアパック」
髪のダメージや乾燥が気になるときのスペシャルケアとして高い効果が期待できます。

オイルによって様々な効果が期待できますが、椿オイルがエモリエント成分として毛髪に吸収するため、髪の表面をなめらかにします。
さらに乾いた髪全体が椿オイルでコーティングされ、パサつかず、しっとりまとまりやすくなります。
紫外線などで傷んだ髪をツヤと潤いのある健康な髪へと補修し、健やかな髪を保てる効果が期待できるので、髪のパサつきが気になる方はぜひ試してくださいね♪

★オススメ使用頻度★ 週に3回程度

詳しい使い方は別の記事で説明していますので、是非読んでみてください

今話題のオイルヘアパックのやり方とオススメのオイル

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③お風呂上りに「洗い流さないトリートメント」として

お風呂上りに「洗い流さないトリートメント」としても使えます。

つけたあとに洗い流さないので、一晩中トリートメントの成分がじっくり髪に浸透します。
保湿・保護成分が髪に残り続けるので、ドライヤーや紫外線などの日中のダメージからも髪を守ってくれる効果があります。

より髪のパサつきが気になる方は、一度「洗い流さないトリートメント」を試してくださいね♪

※髪質によって重く感じたり、ベタベタなってしまう場合があるので、少量から試してくださいね。

ボリュームダウンしたくない方は、髪の中間部分から毛先くらいの範囲につけて特に痛みが気になる毛先のケアを!

★オススメ使用頻度★ 週に3回程度


詳しい使い方は別の記事で説明していますので、是非読んでみてください

今話題のオイルヘアパックのやり方とオススメのオイル

2019年4月2日

④スカルプケア

髪だけでなく、スカルプケアで地肌のケアにも使えます。

サポニン」はシャンプーだけでは取り除くことが出来ない毛穴の奥の汚れを洗い流しやすくし、「オレイン酸」頭皮に潤いを与えて乾燥を防ぐ効果があります。
頭皮を綺麗に清潔に保つことで、健康な地肌を目指しましょう!

★オススメ使用頻度★ 1か月に1回~2回程度

まとめ

椿オイルには、皮脂に近い「オレイン酸」、抗菌・抗炎症作用のある「サポニン」が豊富に含まれているので、髪に潤いを与えて、頭皮も保湿し、頭皮の状態を清潔に保ってくれます。
保湿力と除菌作用のダブルの力で、乾燥トラブルの予防や改善が期待できます!
ただし、つけすぎだけには注意して使ってくださいね♪

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