【毛髪サイエンス】髪のダメージ補修!今話題のPPTで髪質改善!?

【毛髪サイエンス】髪のダメージ補修!今話題のPPTで髪質改善!?

最近、ヘアケア商品の中に配合されている成分ですが、どういったものなのか、わかりやすく簡単に解説していきます。

 

PPTとは?

Polypeptide・ポリペプチド≫と呼ばれるもので、タンパク質を細かくしたものです。 

→これを略してPPT(ピーピーティー)」と呼ばれます。

 

主に補修成分として使用されます。

画像出典元:PPT美容研究所

髪を構成している成分と同じタンパク質だから良い

PPTは、タンパク質を加水分解して作ります。

*「加水分解」の意味は一般に、化合物が水と反応して起こす分解反応のこと。

 

【PPTはタンパク質を加水分解して細かくなったタンパク質なので、タンパク質でできている髪の毛にとって良いという事です。

 

傷んだ髪はタンパク質が流出してしまい、穴ができ(ダメージホール)スカスカになってしまいます。

そこを埋めて補修してくれるものが「PPT」です。

なぜタンパク質を加水分解するの?

※「加水分解」の意味は一般的に、化合物が水と反応して起こす分解反応のこと。

髪の構成成分であるタンパク質は分子量が大きい為、シャンプーやトリートメントに配合することができません。

その為、「加水分解をして分子を小さくし髪に浸透しやすい性質にする」という事です。

PPTの種類と効果

「PPT」には種類があり、何から作るかにより効果が違っていきます。

数ある中の一部紹介していきます。

 

加水分解コラーゲン保湿効果が高く、柔軟性を与える
加水分解ケラチンハリコシを出す
加水分解シルク保湿効果が高く、被膜性に優れキューティクルを保護し、なめらかにする
加水分解エンドウタンパク手触りを良くし、ハリを与える
加水分解コメタンパク髪をつるつるにし、なめらかにする

髪には自己再生能力がない

髪は死細胞といわれるもので、一度ダメージを受けてしまうと髪自身での修復をすることはできないのです。

だからこそ、トリートメントというものが存在します。

 

そのトリートメントやシャンプーなどに配合される補修成分の一つとして、髪の構成成分のタンパク質と同じような性質を持つ「PPT成分」を配合します

 

「PPT」は髪の吸着しやすい性質を持つためダメージホールにPPTが入り、穴ぼこだらけでスカスカになった髪を埋めて補修してくれます。

補修はするが実際に治っているわけではない?

「PPT」以外の世の中に存在している全ての補修成分に関することですが、あくまでも人工的に疑似的に補修をしているだけであって、どんなにトリートメントの回数を重ねても生えてきたばかりの髪に戻るわけではないのです。

トリートメントとは、簡単にいうとただ穴ぼこだらけのスカスカになって髪を補修して穴を埋め、剝がれ落ちてしまったキューティクルの代わりにポリマー剤で疑似キューティクルとして髪の表面をコーティングし、補修成分の流出を防いでいるのです。


しかし、だからといってトリートメントをやっても治らないなら意味ないのかと言われると、そうではありません。


今の時代カラーやパーマは当たり前のようにするので、なるべく傷まないようにする為にもトリートメントは必要なのです。
ヘアケアを怠ると、どんどん髪はバサバサになり傷んでしまいます。

傷んだ髪はとても印象の良し悪しを左右します。
第一印象の70%は髪で決まるとも言われていて、バサバサな髪は老けて見えてしまいますし、綺麗に見えません。
やはり髪が綺麗な人は、品がありワンランク上の女性に見えると思います。

髪のケアはオシャレをする為には必要不可欠なものなのです。
日々のケアはしっかりとやっていきましょう。

まとめ

「PPT」は、タンパク質を細かく小さくしたもので、髪の構成成分と同じような働きをするものです。
そのため髪を補修したり疑似キューティクルの役割をしてくれたりと、髪のコンディションを良くしてくれるものです。

 

スポンサーリンク




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です